スマホケースを手帳型に変えてみた!実際に使ってみた感想まとめ!

なっく

みなさんこんにちは!なっくです!

さて、みなさんはスマホケースに何を使っていますか?

スマホケースって色々な種類があって悩んじゃいますよね。

そんなスマホケースですが、僕はつい最近手帳型に変えてみました!

ただ変えるまでは手帳型が使いやすいかどうか不安があったのも事実です。

実際に手帳型に変えてみてどうだったか?使いやすいか?

その辺を書いていきたいと思います。

何故手帳型にしたのか?

何故手帳型に変えようと思ったのか?
この問いに対する答えは2つあります。

画面の保護

今まで僕はバンパー型のスマホケースを使っていました。

こういうやつですね。

バンパー型はiPhoneの元々の美しいデザインを損なわない、熱が籠りにくいというメリットもありますが、その一方あまりにも無防備です。

今までは無防備でも特に困ったことが無かったのでバンパー型を愛用していました。

しかし悲劇は突然やってきます。(大袈裟)

電車に乗って帰ってる時に最寄駅に着いたので立って降りようとすると…

手からスルッと落ちて行っておもいっきり画面の方から「バーン!」と落ちていきました。

「やべっ」と思って画面を見てみるともう画面はバキバキでした…

一応保護フィルムは張っていたのですが、まったく役に立っていませんでした(笑)

この後の修理が面倒で面倒で…

それ以来、手帳型のスマホケースに興味が湧いてきました。

また、それに加えてもう一つ手帳型にしたいと思える理由がありました。

手帳型スマホケースのカード入れ

手帳型のスマホケースにはカードを入れるところがあるものがあります。

appbank HPより引用

こういうやつですね。

これが欲しいな、と思ったんです。

というのも僕は大学にリュックで通っているのですが、電車に乗る際にわざわざリュックから財布をいちいち出して定期券をかざすのがとても面倒だったからです。

携帯からピッ!ってしたかったんですよ。

僕の使ってるiPhoneではApple PayというおサイフケータイのようにiPhoneを使える機能がありますが、これはSuicaのみの対応となっています。

定期区間の開始駅と終了駅が私鉄の僕の場合、定期にはSuicaでは無くPASMOしか使えないので、Apple Payは使えないんですよね…

じゃあ手帳型にするしかないじゃないか!

そう思ってついに僕は手帳型にスマホケースを変えたのです。

実際に使って見ての感想

実際に使ってみると、まず上で述べた2つの機能についてはとても満足しました。
しっかりとスマホを保護してくれているし、定期もポケットからスマホをかざすだけで使えるようになったので、とても便利になりました。

さて、僕は手帳型スマホケースを実際に使ってみるまでは色々不安に思っていることがありました。
それぞれ実際に使ってみてどうだったか解説していきます。

持ちにくいのでは?

別に持ちにくいとは感じませんでした。

ただデカくはなったので手の小さい人は少し辛いかもしれませんね。

とはいっても許容範囲内です。

メリットの方が大きいです。

電話がしにくいのでは?

これもまぁそんなに、って感じです。

確かに少し電話しにくくなりましたが元々スマホって電話しにくいですからね…

いちいち開くの面倒じゃない?

確かに面倒っちゃ面倒です。

でもこれ、逆にメリットになってるかもしれません。

手帳型スマホケースを閉じてると通知が見えないんですよ。

これがスマホ依存症気味の僕にはピッタリでした。

スマホをいじる回数が減って、物事に集中できるようになったんです。

わざわざ開かなきゃいけないので、その分必要な時にしかスマホを使わなくなりました。

ついスマホをいじってしまう人は手帳型に変えてみては?

カメラ撮影しにくくない?

これが一番面倒くさいかもしれませんね。

僕の買った手帳型スマホケースはカメラ用の穴がなく、スマホをスライドさせて撮影しなければなりません。(スマホは手帳型スマホケースに張り付いています)

これのせいで瞬時に写真を撮るということはできなくなりましたね…

とはいえ撮れないことはまったくありません。

少し不便かなってだけです。

とはいえ、こうなるのが嫌なら、カメラ用の穴が開いたケースを使えば良いでしょう。

まとめ

ここまで色々書いてきましたが最終的な結論としては手帳型、いいです。

特にスマホを擬似おサイフケータイとして使えるのは思った以上に便利でした!

手帳を開かなきゃいけないというデメリットも考えようによっては必要な時にしかスマホを見なくなるというメリットにも変わります。

いいところしかない。手帳型。(笑)

是非試してみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!