
このようなお悩みに答えていきます。
実際に筆者は、プログラミング初心者の状態でテックアカデミーのフロントエンドコースを受講しました。
どれくらい初心者だったかと言うと、HTMLとCSSが何なのか分かってなかったくらいの初心者です(笑)
そんな僕が、受講を経てどうなったのか?感想とともにレビューしていきます。
結論、テックアカデミーはお金はかかりますが、それに見合うだけの良いサービスだったと思います。
※コース受講履歴を一応証明として貼っておきます。

目次
テックアカデミーの概要

テックアカデミーとはオンラインで受講可能なプログラミングスクールで、最大の特徴はオンラインプログラミングスクールで受講者数No. 1だと言うことでしょう。
受講者数がNo. 1ということで、オンラインですけれども安心して受講することが出来ます。
また、コース数がとても多いことも特徴でしょう。
フロントエンドからバックエンド、スマホアプリまで、自分が学びたい内容について、自分で選択して学習することが出来ます。

上記の画像には9つのコースしかないですが、実際はもっと多くのコースがあります!以下のリンクからコースはチェックしてみてください。
また、エンジニア転職保証コースもあるので、転職希望の方にもピッタリのプログラミングスクールになっています。
フロントエンドコースについて
フロントエンドコースでは、以下のことが学べます。

この中でも、特にHTML、CSS、JavaScriptはフロントエンド業務を進めていく上では欠かせないスキルです。
基本的にはこの3つのスキルをマスターすることが出来れば、ほとんどのWebページは作成することが可能です。
フロントエンドコースではこの辺りの知識をしっかり学びつつ、+αでVue.jsやBootstrapの学習もすることが出来るので、学習コンテンツの内容に関しては心配する必要はないかと思います。
受講して感じた良い点
ここからは実際に僕がテックアカデミーを受講して感じた良い点について、僕の実体験を元にお話ししていこうと思います!
チャットでの質問対応がスピーディ
テックアカデミーではSlackでメンターの方達に質問することが可能です。
質問可能時間は毎日15:00~23:00なのですが、この時間であればスピーディに質問の回答が帰ってきます。
恐らくかなり多くのメンターが質問回答のために待機しているのだと思います。
このチャットでの質問可能な環境というのが、初学者には有り難いんです。
初心者がプログラミングを学習していく上で一番大切なことは「分からないところを残しておかない」ことです。
これでもかってくらい、分からないところは徹底的に潰しておくべきなんです。
そのためにも質問というのはとても大切なのですが、普通生活しててプログラミングの質問をしまくれる環境というのは中々得られるものではありませんよね?
そういった環境をお金を使って得るということは、非常に意味のあることだと思っています。
週二回のメンタリングで挫折しにくい
それともう一つ大事なサポートが、週二回のメンタリングです。
毎週決められた時間に、専属のメンターとメンタリングをするのですが、これによって良くも悪くもサボることの出来ない環境になっています。
学習状況を定期的に一緒に確認していくので、サボってたらすぐにばれます。
そういう状況に自分を追い込むことに意味があるのです。
それに、オンラインではありますが、実際に面と面を向かって話すので、チャットでは説明しずらかったことでも聞くことが出来ます。
また、このメンターの方は、実際に現場で働いている人がほとんどなので、実際の生の現場の様子などを知る事もできます。
僕も実際に現場で働いている方がメンターだったので、現場の様子やキャリアについてお話を聞くことが出来ました。
総じて、このメンタリングは有意義なものであったと言えます。
オリジナルサイトを自分のポートフォリオにすることが可能
また、フロントエンドコースの課題では、最後にオリジナルサイトを作成します。
このオリジナルサイトは、自分のポートフォリオにすることが可能です。
要するに、今度転職や副業をする際に、自分のスキルでこれくらいのものは作れますよ、という証明をすることが出来るようになるんです。
このポートフォリオはどうせいつか必要になってくるものなので、課題でやってくれるのは非常に有り難いです。
また、自分一人でオリジナルサイトを作るのではなく、メンターの方と相談をしながら作成出来るので、客観的な意見を取り入れながらサイト作成が可能です。
なかなかいきなり一人でサイトを作成しようと思っても難しいと思うので、メンターの方のサポートが入るのは有り難いですね。
卒業後もテキストが確認可能
また、テックアカデミーの特典の一つで、卒業後も実際に学習で使用したテキストを確認することが可能になっています。
これがとても有り難いんですよね。
テックアカデミーのテキストは、受講者の声を参考に改良を重ねてきたテキストなので、一般の参考書と比較しても良く出来ていると思います。
そんなテキストを卒業後も確認可能なのです。復習が捗ること間違いなしですね。
実際、僕は卒業後も何度もテキストを確認するためにテックアカデミーにログインしています。
一度理解したことのあるテキストなので、思い出すのも早くて助かります。
ここも忘れてはならないテックアカデミー受講のメリットだと思います。
初心者でも大丈夫か?
さて、ここからはプログラミング初心者に限定してお話ししていきます。
実際、プログラミング初心者がフロントエンドコースを受講して問題なかったか?説明していきます。
間違った方向に努力をしてしまう心配はなくなる
個人的に初心者の学習で一番怖いのが、間違った方向に努力してしまうことです。
野球が上手くなりたいのにサッカーの練習をしてしまう人はいませんよね?
でも、プログラミングだとそういった間違いをしてしまう可能性は大いにあります。
具体的には、フロントエンドのスキルを身に付けたいのに、バックエンドの学習ばかり進めてしまう、とかですね。
こういったことは非常にもったいない努力になってしまいます。
その点、プログラミングスクールでは、努力の方向性を間違えてしまう心配性はありません。
道筋はしっかりとテックアカデミーが立ててくれているからです。
僕らはその道筋を辿れば良いだけなので、安心して努力をすることが出来ます。
難易度は少し難しい
そんなテックアカデミーの難易度ですが、個人的には少し難しいと感じました。
序盤のHTMLやCSSはそこまで難しくないのですが、後半にいくにつれ、課題は難しく、一人では中々解決できない問題が多くなってきます。
挫折してしまう人も、もしかしたらいるかもしれません。
ただ、Slackでの質問や、メンタリングを通じて、そういった課題を乗り越えられます。
そうやって困難を乗り越えていくことでこそ、実力はつきます。
だから、難しいからといって怖気つく事なく、初心者も思い切って飛び込んでみて良いと思います。
僕は最後のオリジナルサイト作成までしっかりやり切り、無事卒業することが出来ました。
HTMLとCSSの違いがわからなかった人でもここまで来ることが出来たのですから、どんな人でも努力次第で何とかなると思います。
サポート体制は充実しているので、後はどれだけ頑張れるか、に尽きると思います。
期間はどれくらいが良い?
恐らくテックアカデミーを受講する上で悩むのが受講期間だと思います。
結論、僕のおすすめは8週間プランです。
理由としては、僕が実際に8週間プランで受講してちょうど良かったと思ったからです。
大雑把にどんな感じでカリキュラムを進めたかというと
1ヶ月目:課題終了(オリジナルサイト以外)
2ヶ月目:オリジナルサイト作成
1ヶ月で課題終わらせられるの?と思った方もいるかもしれませんが、個人的には十分可能だと感じました。
というのも、テックアカデミーでは、受講の二週間ほど前から、テキストを先読みすることが可能です。
先読み期間は質問はできませんが、テキストを良くことは可能なので、この期間である程度進めておくと、後々楽になります。
特に、最後の一ヶ月をオリジナルサイト作成に当てておくと、メンターの方としっかり議論しながらポートフォリオを作成可能なので、完成度の高いサイトを作ることが出来、おすすめです。
とりあえず無料体験から始めてみては?
とはいうものの、まだテックアカデミーがどんなサービスか掴めていない人も多いと思います。
そんな方は、まず無料体験から始めてみるのはいかがでしょうか?
僕自身、まずは無料体験をやってみて、これならやれそう、と思ったので、実際に受講することにしました。
まずは体験してみることが大事です。
無料なのでとりあえずやってみようかな、くらいの考えで良いと思うので、まずはやってみましょう!

まとめ
今回の記事のまとめです。
・テックアカデミーはチャット、メンタリングを通してプログラミングスキルの習得が十分可能
・初心者でも安心して努力できる
・おすすめ期間は8週間
・まずは無料体験を!
この記事の他にも、プログラミング初心者向けの記事をいくつか書いているので、よければそちらもご覧ください!
初心者だけど、テックアカデミーのフロントエンドコースについていけるかな…