2019卒理系大学院生の就活体験記


非常に久しぶりのブログ更新になります。

ここ最近何をしていたのかというと就職活動をしておりました。
自分は理系大学院生なのですが6月半ばごろに就職活動が終わりました。
おそらく大半の理系大学院生よりも時間はかかったと思います。ホッとしてます。
まあ終わった時期からもわかるように自分は就職活動、大変苦労しました。

就活… 感想を一言で言うなら「二度とやりたくありません」
みんな同じ格好して、どの企業にも第一志望と嘘をつき、後付けの志望理由を考え続ける毎日にはもうこりごりです。

そして就職活動はまさに情報戦です。情報弱者は淘汰されることを痛感いたしました。
私は就職活動について生の声を聞ける先輩がいない、正に情報弱者として戦い、苦戦を強いられました。
私としては少しでも後輩たちには情報弱者になってもらいたくない、と考え記事を書くことを決めました。

今回は苦労した就職活動に関して、どういった活動をしてきたか、どういう気持ちで就職活動をしてきたかを将来の就活生のため、そして将来の自分が就職活動について振り替えられるようにまとめていきたいと思います。

正直、就職活動は成功した人の話より失敗した人の話の方が有益だと思っています。そういう意味で自分の話は参考になると思うので最後まで読んで見てください。

スペック

・理系大学院生
・理学系の専攻
・ネットの大学格付けランキングを見る限りAランク大学の学生
・バイト、サークルはやっていたがなんとなくやってただけで話せることなんかない
・学業も単位は落とさないが良い成績なわけでもない中間層に位置する学生

一応、一般的には高学歴と呼ばれる大学に在籍しています。
ただそれでも就活は苦労することがあるということを伝えておきたいです。
学歴は大事ですが就活はそれだけで決まるわけではありません。一つの目安なだけです。
ただ書類選考の難易度は変わってくるかもしれませんね。

自分の就活まとめ

時系列的に追っていきたいと思います。
箇条書き形式でいきます。

〜2018年2月

・研究室が忙しくインターンには行けず(というか方針として行けなかった)
・ただ就活が大事なイベントということは百も承知だったので準備を進めようとする。
・しかし準備といっても何をしていいかわからない
・インターンにもいけず社会のことなんか何もわからない自分に何がわかるというのか
・ただそれでも色々調べ、ある狭い業界に興味を持つ
・自分の専攻とは直接被るわけではないが活躍できるところがあるはず
・狭い業界だから応募できる社数が少ないのがネックでありリスキー。とは言え学歴もあるしなんとかなるだろと楽観視
・その中で第一志望の企業をほぼほぼ固める
・その他のメジャーな業界にはほとんど興味を持てなかったため企業研究をほぼせず。今思えばこのときもう少し視野を広く持って色々な企業を見ておけば…
・ESや自己分析は何していいか分からず3月突入

2018年3月

・とりあえず3/1の0時になった瞬間エントリー祭り(1割くらいの企業には意味がありましたがほとんどの企業にとってこの時間のエントリーは意味がありませんでした。別に寝てても問題と思います)
・とりあえず興味のあるマイナー業界と自分の専攻を最も活かせる業界の企業に20社ほどエントリー
・とは言え説明会に実際行ったのは本当に興味のあった業界の10社ほどで、元々ESを出そうと思ってたところだけ
・今思えば3月は死ぬ気で動いてあまり興味のない企業の説明会にも行くべきだった。根本的に説明会の捉え方を間違えてた気がします。
・ただ社数が少ない分企業研究、ESにかけられる時間は膨大にあり、質の高い(自分基準)ESを提出
・通過率は8割くらいでしょうか。
・このときは割と就活も余裕だな、と思っていました。
・また、第一志望の会社の推薦応募が学科に来ていたので申請。無事推薦を得ることができる。

2018年4月

・面接がスタート 必死に企業研究、練習したこともあり、一次面接を連続でパスしていく
・ここら辺で完璧に調子に乗る。
・舐めていたわけではなくしっかりと面接対策はしていったが、それまでの必死さは少し薄れていった。
・とは言え一次面接を通過し次が最終面接の企業が2社、一次面接を通過し二次、最終を控える企業が1社、一次面接を控える企業が2社あり、なんとかなるだろうと楽観視
・今思えばこんな持ち駒数で何を楽観視していたのか。危機感を感じて持ち駒を増やすべきだった。
・そんな感じでGWに突入したため、GWは遊びまくる

2018年5月

・ここから怒涛のお祈りラッシュ
・最終面接で落ち、二次面接でも落ち、最後の頼みの綱だった推薦御社にも最終で落とされる。
・なんと5月中旬時点で面接が進んでいる企業が一社もないという絶望的な状況に
・一応リスクヘッジとして6月から面接スタートの企業を3社エントリーしていたものの、内定が一つもない不安からメンタルが死へ
・とは言え立ち止まっててもしょうがないのでキャリアセンターへ相談に
・キャリアセンターのおばさんに励まされる。「クレバーな話し方するしなんで内定がないのかわからない」「運が悪かっただけだよ」等の言葉に傷心の自分は泣きました(ガチです)
・とにかく今自分に出来ることをやろうと考え三次、四次募集でも出せそうな企業にはESを出しまくる。
・恐らく10日で20社ほどは出しました。血眼になって。
研究室の周りのメンバーが就活を終えている中で説明会に行くのは本当にシンドかったですが、そんなこと言ってられないと心を押し殺して説明会に向かう日々
・ちなみに一番傷ついた同期からの言葉は「内定一つくらいはあるんでしょ?」でした。(途端に内定あると嘘ついてしまったのは内緒)
ただこの時期でのES通過率はすこぶる悪かったです。当たり前かもしれませんが。
・たぶん通過率は3割くらいです。大企業に限定すれば2割くらいかも
・ここまで通過率が下がってしまうことからも一次でESを出す大切さがわかると思います。
ここで3月に色々な業界を見なかったことを後悔します。恐らく3月に出していればES通過できた企業もあったことでしょう。
・幸いにも何社か面接までこぎつけ、予定のいっぱいつまった6月のスタート

2018年6月

怒涛の面接ラッシュ。ほぼ毎日面接でした。
・特に一日二社が連続で続いたときは心身ともにボロボロでした。
・不安で毎日死にそうでしたが、気持ちを奮い立たせて就活していきました。
・周りと話すことも少なくなり、自分でもどんどん塞ぎ込んでいるのがよく分かりました。
・それでも前だけを見て就活を続けていきました。
・そんな毎日を過ごしていた6月半ば頃のある日、とある企業の面接に向かう途中、ある企業から電話が
その電話で内々定を頂きました。自分自身初めての内々定だったこともあり、喜びより安堵の気持ちの方が大きかったです。
・かなりの大企業だったこともあり(恐らく皆さんも知ってる企業です)少し悩んだものの内々定を受諾
無事就活終了!!!

とまぁ波乱万丈な就活でした。
特に後半戦は研究室で周りの人に心配をかけないように痩せ我慢して笑っていた反動で家では毎日死んだ顔をしていたようです笑

感想

結果的に自分は最初行きたかった業界に行くことは出来ませんでした。
でも後悔はありません。
あのときは社会のことをほとんど知らず、断片的な情報から会社選びをしていました。
ただ学生は社会のことなんかほとんどわかりません。
だからこそ説明会やインターン、OB訪問は積極的に行くべきです。
興味のない業界でもとりあえず行って見てください。
それでやっぱりこの業界はないなって思うことは無駄なことではありません。
会社のことを知った上で切り捨てることはいいんです。
いけないのは思い込みで会社を切り捨ててしまうことです。
もしかしたら自分の思いもよらない業界に興味関心、適正があるかもしれませんよ。

まとめ

冒頭でも述べましたが就職活動、二度とやりたくありません。
社会人には「就職活動は多種多様な企業をフラットな目で見れるから楽しい」と言っている人もいました。
確かに間違ってはないのですが、それは就職活動の一片でしかありません。
面接で毎日のように落とされ続けるのは自分を否定されるようでメンタルに来ます笑
毎日がストレスフルになってしまうあんな日々は楽しいとは到底思えませんでした。
少しでも苦しい就職活動の助けにこの記事がなったらうれしいですね。
今後も就職活動に関する記事は書いていこうと思います。よかったら読んでみてください。
今回はここまで!最後まで読んでくださりありがとうございました!!!




なっくのプロフィール

1995年生まれ。理系出身の現職社会人。

早稲田大学院卒業後、東証一部上場の大手メーカーに研究職で就職。

社会人としての仕事をする傍ら、Youtubeやブログ、Twitterなど、様々な媒体で有益な情報の発信を続けています。

これまでの過去の経験を活かしつつ、全ての若者が自分らしく、カッコよく、後悔のない人生を送るための手助けをしていきます!

趣味:野球、音楽、筋トレ、アニメ、副業